映画「ザ・インターネット」の感想
サンドラ・ブロックの代表作だとおもう。「スピード」という向きもあるが、わたしは「ザ・インターネット」押しだ。
「ザ・インターネット」 Amazonプライム・ビデオあまり根を詰めてみる作品ではない。リラックスして観よう。
実は、この映画を5回以上は観ているのだが、陰謀の仕組みがいまだに理解できない。
たぶん、10回以上観ても理解できそうな気がしない。
インターネット黎明期の古き良き雰囲気ただようなかで繰り広げられるサスペンスに特筆すべきものはない。
だから映画界隈では関脇、小結のような格付けなのかも知れない。
ただ、とにかくおもしろい。忘れたころに不思議と繰り返し観たくなる作品。
BS2
きっかけとなるディスクの到着シーンは冒頭11分ごろ。